彩帆

好きなことを 好きなときに

椎名林檎を聴いてみた話

こんばんは。いろほ(@iroho_)です。

今回は椎名林檎さんの曲を聴いていきます。まずはじめに、彼女について何も知らなかったので軽く調べてみました。

・ソロ活動 1998~
東京事変 2004~2012

東京事変というグループは聞いたことがありましたが、椎名林檎さんがボーカルをやっていたことは初めて知りました。

 

まずソロ活動での曲を聴いていきます。

【9.0】おとなの掟
【8.5】丸の内サディスティック
【8.0】カプチーノ おいしい季節
【7.5】青春の瞬き ジユーダム
【7.0】雨傘 人生は夢だらけ

他にも有名な曲はたくさんあるみたいですが、AppleMusicの無料トライアルで聴けるのはこのくらいでした。全体的に格好良いなという印象です。

次は東京事変の曲を聴いていきます。

【9.5】群青日和
【8.5】キラーチェーン 女の子は誰でも
【8.0】閃光少女 修羅場
【7.5】能動的三分間 透明人間

群青日和いいですね。こちらの方が聴きやすいものが多かったです。

 

〈今日のベスト3〉

第1位 群青日和
東京事変のデビューシングル収録曲。メロディーがとても良く耳に残ります。歌詞の意味は考えれば考えるほどよく分からくなりましたが、どこか少し悲しくなりました。とても素敵な曲です。

第2位 おとなの掟
ドラマ「カルテット」の主題歌。ゆったりとした雰囲気がたまらないですね。曲とは関係ありませんが、このドラマは第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞で作品賞を受賞しているみたいなのでいつか観てみたいです。

第3位 丸の内サディスティック
マーシャルの匂いで飛んじゃって大変なやつです。ただひたすらに格好良い。正直歌詞の意味はあまり分かっていません。それでも良い曲だと思えます。今まで歌というのは歌詞が一番大切だと思っていましたが、それと同じくらい、いやそれ以上にメロディーも大切だと気が付きました。


今回は自分からは絶対に聴かないような曲ばかりでした。新しい発見も多く、何度も聴いているうちに椎名林檎さんに魅了されていくのを感じました。

そして次回は『相対性理論を聞いてみた話』。これまたどんな曲があるのか何も知りません。今から聴くのが楽しみです。

ではまた。